2011年04月19日
被災地に仮設風呂を設置する支援活動 ご報告2
「被災地に仮設風呂を設置する支援活動」
活動主体は「伊豆青曹(※)」の皆様。
今回こちらにご同行させて頂きました。
※伊豆地方の曹洞宗青年僧侶により構成される会
4/13
A.M.4:00 静岡県三島市出発
P.M.1:00頃 宮城県石巻市到着
2.0tトラック・1.0tトラック・他2台で出発。
伊豆長岡温泉組合の協力で伊豆の温泉水をこちらから運び
石巻市の避難所、法山寺に仮設風呂を設置。
途中のサービスエリアで自衛隊の方や消防団の方が休憩されていた。
通常の風景とは違う雰囲気を感じた。
東北道は途中、地震によるゆがみがひどく
走っていると少しはねる感じがあった。
天気はよく、あたたかかった。
石巻市に入り、インターを降りる。(石巻港I.C.)
海の方へ向かうにつれほこりっぽく、海の様な磯のようなにおいが強くなる。
突然風景が一変し、所々残っている家とがれきが続く。
自衛隊の方とボランティアの方が作業をしている。
津波被害の合った所と、高台にあるそうでないところの差があまりにもある。
信号機は一部復旧しておらず手旗信号。
がれきに囲まれつつも、ガソリンスタンドが営業していた。
合板にスプレーで「営業してます!」の文字。
海沿いの道を通り、法山寺へ向かう。



活動主体は「伊豆青曹(※)」の皆様。
今回こちらにご同行させて頂きました。
※伊豆地方の曹洞宗青年僧侶により構成される会
4/13
A.M.4:00 静岡県三島市出発
P.M.1:00頃 宮城県石巻市到着
2.0tトラック・1.0tトラック・他2台で出発。
伊豆長岡温泉組合の協力で伊豆の温泉水をこちらから運び
石巻市の避難所、法山寺に仮設風呂を設置。
途中のサービスエリアで自衛隊の方や消防団の方が休憩されていた。
通常の風景とは違う雰囲気を感じた。
東北道は途中、地震によるゆがみがひどく
走っていると少しはねる感じがあった。
天気はよく、あたたかかった。
石巻市に入り、インターを降りる。(石巻港I.C.)
海の方へ向かうにつれほこりっぽく、海の様な磯のようなにおいが強くなる。
突然風景が一変し、所々残っている家とがれきが続く。
自衛隊の方とボランティアの方が作業をしている。
津波被害の合った所と、高台にあるそうでないところの差があまりにもある。
信号機は一部復旧しておらず手旗信号。
がれきに囲まれつつも、ガソリンスタンドが営業していた。
合板にスプレーで「営業してます!」の文字。
海沿いの道を通り、法山寺へ向かう。



Posted by musubiya at 12:31│Comments(0)
│石巻市 仮設風呂支援活動